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論文掲載のお知らせ

日本知財学会が発行する学術雑誌『日本知財学会誌』第16巻第1号に、単著論文「著作権法によるアーティスティック・スポーツの保護の可能性 —— 振付を対象とした著作物性の画定をめぐる判断基準の検討」が掲載されました。本論文は、アーティスティック・スポーツの著作物性(著作物足り得るか否かという性質)を法学的観点から考察した論文です。
本論では、近時の〔フラダンス事件〕裁判(大阪地判平成30年9月20日判例集未搭載(平成27年(ワ)第2570号))を含む、身体運動(スポーツ・ダンス等)の著作物性に関する国内の判例全てを分析し、アーティスティック・スポーツの著作物性を判断するための理論を構築しました。なお本論において提示した判例分析や理論は、アーティスティック・スポーツはもとより、スポーツやダンス全般の著作物性を考える上での応用可能性も追究しています。


また舞踊学会が発行する『ニューズレター』第16号に、最新エッセイ「競技と舞踊のあいだ —— アーティスティック・スポーツという未開拓領域」が掲載されました。本エッセイでは、「スポーツは芸術か否か」という今なお議論の尽きぬ哲学的な問いを紹介しつつ、アーティスティック・スポーツ研究の可能性を論じました。

「町田樹最終2作品に贈る言葉」投稿のお願い

この度、昨年の「町田樹振付作品に贈る言葉」企画に引き続き、新書館の『ワールド・フィギュアスケート』編集部が、このように素敵な企画を再び立てて下さいました。


2018年10月6日にさいたまスーパーアリーナにて披露いたしました、スケーター町田樹(@Atelier t.e.r.m) の最終2作品である《ダブル・ビル――そこに音楽がある限り》と《人間の条件――マーラー、アダージェット》について、皆様のご感想をお寄せいただけましたら幸いです。作品の上演から少々月日が経ってしまいましたが、Atelier t.e.r.mが心血を注いで制作した作品です。皆様のお声を伺うことができる今回のような企画は、私たち創作者にとって何よりの喜びを得ることのできる大変貴重な機会です。現在、最終段階に入っている決定版作品集の制作のパワーにも代えたいと思います。


今回の企画につきましても、掲載文の決定はすべて編集部にお任せしています。
200字という短い字数ではありますが、前回と同様にお気軽に御投稿ください。
皆さまの御心は後ほどすべて頂き、今後の研究と創作の糧にしていきたいと存じます。
Atelier t.e.r.mのメンバーと共に、心から楽しみにお待ちしております。


「町田樹最終2作品に贈る言葉」投稿フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScMFlr6L9jpJSHJEq4z6lnXoRAR-icFGMqxiXWP3O6NcXp2Jg/viewform

新連載〈町田樹セレクション・スペシャルアワード〉開始のお知らせ

この度、新書館が刊行する『ワールド・フィギュアスケート』誌において、アニュアル(年一回)連載〈町田樹セレクション・スペシャルアワード〉を開始することになりました。この連載は、フィギュアスケート界において、毎年度競技会の千秋楽ともなる世界選手権大会や冬季オリンピック大会で実施されたプログラムやパフォーマンスを対象に、必ずしも競技結果だけでは、その美質や魅力を伝えきることができない珠玉の演技に対して、僭越ながら私が「独断で勝手に」贈るアワードと、選評です。
本連載の第一回は、2019年4月16日発売予定の『ワールド・フィギュアスケート』第85号に掲載されております。
選手たちの活躍を応援すると共に、フィギュアスケートの鑑賞術を様々に提案することを目的として取り組む連載となりますので、ぜひお楽しみください。

論文掲載のお知らせ

吉田秀雄記念事業財団が編纂する研究広報誌『アド・スタディーズ』第67巻(54-61頁)に、単著論文「アーティスティック・スポーツが拓く新たな市場とそのマーケティング」が掲載されました。
なお、本論文は以下のサイトでも読めます。


http://www.yhmf.jp/pdf/activity/adstudies/vol_67_01_10.pdf


またライブドアニュースに、インタビュー記事「町田樹というミステリー —— 現役引退後の変化と幸せ、フィギュアスケートへの醒めない愛と夢」が掲載されました。
当該記事は、以下のサイトより読めます。


http://news.livedoor.com/article/detail/16197815/

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